元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在は女優として活躍している仙名彩世さん。
「ゆき」の愛称で知られていますが、なんと本名から来ていたようですね!
「仙名彩世」という芸名には色々な意味が込められていたようです。
今回は、仙名彩世さんの本名や、芸名の由来についてご紹介していきます!
仙名彩世の本名は小林由季!
仙名彩世さんの本名は、小林由季と言います。
宝塚ファンの間では、愛称として「ゆきちゃん」と親しまれています。
しかも今回のブレンダはゆきちゃん…!!仙名彩世さん、花組元トップ娘役さんです…🥹🫶🏻演技も歌もめちゃくちゃ楽しみ🥹✊🏻
— ⋆𝘽𝙖𝘽𝙞⋆ (@snxwsxxnd) April 29, 2024
ひーくんの相手役はゆきちゃん(仙名彩世さん)!
— 💫Gene🍎Naan🌟 (@otome_noike) April 29, 2024
芸名でなんとなくわかるかもしれませんが宮城県名取市の出身で、みやぎ絆大使だよ
上級生になってからトップ娘役になった実力派タイプで私も大好きでした
この「ゆきちゃん」は、本名から来ていたんですね♪
12月生まれだったこともあり、「雪」の印象から名付けられたのでしょうか。
とても素敵なお名前ですよね♪
芸名の「仙名彩世」もとても素敵な意味が込められていたことが分かりました!
仙名彩世の芸名の由来が衝撃的だった⁉
仙名彩世さんの芸名は、父・小林秀昭さんが名付けたと言われています。
【仙名】:出身の宮城県仙台市の「仙」、名は名取市の「名」
【彩世】:世界に光をもたらすのが娯楽に関わる人間の使命。「世を彩る」
通学していた仙台市、生まれ育った名取市。元宝塚歌劇花組トップ娘役・仙名彩世(せんな・あやせ)の芸名には、宮城県への郷土愛が詰まっている。
つらい世界に光をもたらすのが娯楽に関わる人間の使命。「世を彩る」
スポーツ報知
名字は出身地への愛と敬意を込めて。
名前はエンターティナーとしての志を込めた、とっても素敵な意味が込められていたんですね!
宝塚に入団して4年目の2012年3月11日、兵庫・宝塚大劇場での公演を終えた帰省中、名取市の実家で東日本大震災に遭遇しました。
家族・親戚は無事だったものの、友人・知人の家庭には犠牲者がいたり、建物も倒壊して見る影もなかったりと、とても不安で恐怖を感じる中、宝塚の公演のために罪悪感を感じながら東京へ戻ったそうです。
しかし、宝塚ファンの母の知人から「舞台は続けて。早く見に行きたいわ」と伝え聞いたことで、「現実を忘れられるように、こういう時間も必要なんだと思えた」と救われたのだそう。
震災から8年後の2019年3月11日に歌劇団の退団を迎えた仙名彩世さんは、公演の幕間の午後2時46分に楽屋で黙とうをささげ、故郷の名取市に想いを馳せました。
「“仙名彩世”という名前は、仙台の“仙”、名取の“名”が由来です。地元を大切に思う気持ちを糧にしてたくさんの方に知っていただけるように羽ばたいていきたいと名付けました」と仙名さんは名前に込められた地元への想いを話す。
マイ広報誌
この芸名である限り、地元と寄り添い、繋がり続けることが出来るのかもしれませんね。
とっても素敵な芸名・・大切にしていきたい名前ですね!
ちなみに、結婚を報告した仙名彩世さんと海宝直人さんはいつから付き合っていたのでしょうか?こちらの記事で詳しくご紹介しています↓
まとめ:仙名彩世の本名は小林由季!芸名の由来が衝撃的だった⁉
今回は、仙名彩世さんの本名や、芸名の由来についてご紹介しました。
地元仙台名取市の名前や、世を彩る素敵な意味が込められていることが分かり、とても大切な名前であることが分かりました。
これからもその素敵な名前を広める、素晴らしい女優さんになっていってほしいですね♪
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