元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在は女優として活躍している仙名彩世さん。
とても綺麗な方ですが、結婚はされていないようです。
恋愛よりも夢中になっているものとは⁉
仙名彩世は結婚してない!
仙名彩世さんはなぜ「ゆき」と呼ばれているのでしょうか?
仙名彩世さんの本名や、芸名の由来についてもご紹介しています↓
『仮面のロマネスク』『あかねさす紫の花』など、花組トップ娘役として華々しい功績を作り、
2019年に宝塚歌劇団を退団した仙名彩世さん。
2024年で36歳を迎える仙名彩世さんですが、結婚はしていないそうです。
宝塚歌劇団を退団後も、舞台を中心に「ミス・サイゴン」「のだめカンタービレ」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」など名立たる名作に出演し、活躍されています。
そんな仙名彩世さんは、恋愛よりも夢中になっている趣味があるようで、そのクオリティが高すぎる!と話題になっています。
仙名彩世さんがドはまりしている趣味とは何なのでしょうか?
仙名彩世が恋愛よりも夢中になっている〇〇がすごい⁉
宝塚歌劇団を退団後、仙名彩世さんが恋愛よりも夢中になったものは「ミニチュアフード作り」です。
その腕前がなんとプロ級なんだそう!
自身のインスタグラムでその腕前を度々披露しています。
すごい!思った以上にリアルです!
仙名彩世さんは、とっても器用な方なんですね!
ミニチュアフード作りを最初に始めたのは、コロナ禍となった2020年6月頃だったそう。
「ステイホームになり、何か自宅でできないかなと思って。もともとシルバニアファミリーが好きで、小さな食べ物を作ってみたいなとは思っていました。
宝塚を卒業してすぐに出演した舞台『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』でご一緒した濱田めぐみさんが、ミニチュアフードアーティストのSNSを見せてくださり、『いつか作ってプレゼントしたい!』と思ったのもきっかけでした」。
まいどなニュース
宝塚在団中は趣味に熱中する時間がほとんど取れなかったほど忙しかったため、時間にゆとりが出来た今、一つのものに没頭する時間はとても有意義な時間なんだそうです。
驚くことに、なんと器も仙名彩世さんの手作りなんですって!
「パスタの皿は石の粉の粘土を使い、油性ペンで着色してニスを塗ったり。最近は電動のミニろくろを使い、オーブンで焼いて陶器のように仕上げ、ラーメンのどんぶりなどに活用しています。
机に置いたとき、トントンと音がするほうが本物っぽいですし、ある程度の重さがあるほうがいいなと思って。それもまた集中できて楽しいです!」
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本格的ですね!もう職人と言ってよいほどです。
仙名彩世さんの夢は、「いつか個展を開くこと」なんだそう。
「作っていてとても楽しく、ずっと続けたいので、ぜひ仕事にできたらうれしいです。個展はいつか絶対やりたいなと思っています。
今、いろんな方の個展やアートイベントを見に行きながら勉強しています。やはり空間づくりが大事だなと。
小さいものだけ置かれているより、写真を飾り視覚的に大きなものと比べていただけるようにするのがおもしろいかな」
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舞台公演や稽古のかたわら、こんな素敵な趣味に夢中の仙名彩世さん。
とても充実した日々を送っていらっしゃるので、結婚はまだ少し先のようですね!
仙名彩世さんのミニチュア個展、ぜひ行ってみたいです!
まとめ:仙名彩世は結婚してない!恋愛よりも夢中になっている〇〇がすごい⁉
今回は、仙名彩世さんの結婚についてや、恋愛よりも夢中になっているミニチュアフード作りについてご紹介しました。
予想以上にクオリティが高くて驚かされましたね!
今後どのような作品を生み出すのか、仙名彩世さんの舞台からも、ミニチュアフードからも目が離せません!
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