2024年パリ五輪U-23サッカー日本代表の藤尾翔太選手!
国内のリーグでもどこのチームに行っても、ゴールを量産するという選手として話題です!
今回は、藤尾翔太のプレースタイルがエグイ!水かけPKに賛否の声⁉を調査していきたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでいただけるとうれしいです!
藤尾翔太のプレースタイルがエグイ!
藤尾翔太選手は、守備や攻撃面でも様々な能力に長けている選手として有名です!
この二つを検証していきます!
多彩なゴールパターン
こぼれ球に真っ先に反応し、そのスペースに走り込んでゴール前に入っていくダイナミックな攻撃が武器の藤尾翔太選手。
タイミングが抜群で隙をついてミドルシュート放ちます!
PA(ペナルティーエリア)内でのフィニッシュの質はJリーグ屈指といわれており、どんな体勢でも正確なシュートを放つことが可能な選手です。
得点パターンが多様なのも特徴で、空中戦でも強さを発揮し身長184cmから繰り出される打点の高いヘディング、アクロバティックなボレー、ミドルシュートなど多彩なゴールパターンを持っています!
この得点能力がチームの士気を上げる要因になっているんですね!
巧みなポストプレー
得点能力だけでなく、守備においても効率的な働きを見せます。
前線からの激しいプレスを常にかけ、チームの守備の起点となるポストプレー。
懐が深いため、ボールを寄せられても体躯の強さを生かしてボールをキープすることができます。
どんなボールが来ても相手を抑え込みながら、正確なトラップで前線からボールを追いかけて味方に繋ぐことができる選手です。
藤尾翔太選手は町田ゼルビアに加入当初は、身体がひょろっとしていて監督は使えるか心配だったそうです。
体作りに対して彼が真摯に取り組み、センターバックをはじめとする相手の大柄な選手たちに負けない体を作り上げ、さらに持ち前の相手の背後に抜ける動き、ダイアゴナルランを彼の武器として磨き上げてきたなかで彼のよさが出てきた。
明るい性格に加えて努力する精神をしっかりと持って、町田のストライカーとしての責任を持って日々のトレーニングに取り組むようになって、彼への信頼がチーム内で確立された。
この1年間で本当に大きく成長してくれたと感じている
引用元:dmenu ニュース
藤尾翔太選手の技術は日々進化し、ドリブルと最終パスの精度が向上しています。
特にドリブルでは、相手の守備を切り裂く能力に長けているということです。
自らの努力で道を切り開いてきた藤尾翔太選手。
戦術などをしっかり考える力も身につけて成長した選手でもあります!
守備も攻撃能力も長けている選手はそういないと思います!
藤尾翔太の水かけPKに賛否の声⁉
藤尾翔太選手のプレーで印象的なのは、PK時の水分補給にボールにもまんべんなく水をかける行動です。
この行動には賛否があります。
否定派
「水かけPK」が物議を醸している中、ガンバ大阪との試合でPKを蹴る直前に”アウェーの洗礼”を受けた藤尾翔太選手。
藤尾選手がゴール脇に水を取りに行こうとした時、ボールに水をかけると思ったガンバ大阪の選手たちが、囲んで阻止までしたそうです!
この際、
(ボールに)水をかけようと思っていなかったのに、普通に水を飲みたかったんですけど、3人ぐらいに囲まれて。水をかける必要もなかった。ピッチが濡れていたし。
と発言したことでさらに炎上してしまったようですね。
肯定派
この行為に関しては、賛否両論ありました!
ルールの範囲内ならやってもいいのではないかという声や、スポーツシップにのっとっていないという声などがありました。
藤尾翔太選手が所属する、「町田ゼルビア」の監督は、「ありとあらゆる手段を講じてゴールを奪い、そしてゴールを守る」と語っています。
このしたたかな戦力こそが藤尾翔太選手のプレースタイルに表れているのかもしれません。
でも実際のサッカーのルールではどうなんでしょうか?
藤尾翔太のプロフィール
高校卒業後は、セレッソ大阪に所属しながらも、育成型期限付きで
・水戸ホーリーホック
・徳島ヴォルティス
におり、2024年から「町田ゼルビア」に完全移籍しました。
2024年のパリオリンピックに、U23日本代表として出場しています。
ちなみに、藤尾翔太選手は日本人なのに韓国人だと言われているようです。なぜそのように言われているのか調査しました↓
藤尾翔太選手の学歴(高校・中学・小学校)についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓
まとめ:藤尾翔太のプレースタイルがエグイ!水かけPKに賛否の声⁉
今回は、藤尾翔太のプレースタイルがエグイ!水かけPKに賛否の声⁉ということで調査してみました!
調査の結果は、
とそれぞれのことが分かりました。
水かけに関しては、細かいルールなどは分からなかったのですが、ゲン担ぎなのではないかという声もありますし、様々な声がありました。
得点に執着している素晴らしい選手ですので、パリ五輪での活躍に期待したいですね!
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